研究内容
研究内容の解説
■非専門家への研究分野の紹介
■酸化物による熱電変換
■室温強磁性半導体
- バルク試料への共置換によって誘起される強磁性半導体(プレスリリース 2021年6月)
■巨大な電流を生み出す熱電半金属
- 単結晶Ta2PdSe6における巨大ペルチェ伝導度の発見(プレスリリース 2021年9月)
■量子スピン系物質における物性開拓
- 磁性と誘電性の競合・共存 (安井 特定領域ニュースレター)
- 新しい量子スピン液体候補物質の発見(Photon Factory Activity Report 2015)
■有機伝導体の非線形伝導
最近の研究から
- LaAl0.99Zn0.01O3-δにおける誘電率の光制御(2017年4月)
- 層状ロジウム酸化物が示す異常な常磁性(2014年10月)
- 希土類化合物SmSで観測された一定電圧下における自発的電流振動(2014年5月)
- ダイマー型分子性導体におけるモット絶縁体と電荷秩序の相競合(2013年11月)
- 酸化鉛における光伝導と光ゼーベック効果(2013年11月)
- 結晶構造からみたLa(Co,Rh)O3のスピン状態(2013年10月)
- ナローギャップ半導体FeSb2における磁気輸送特性の圧力効果(2013年10月)
- トライマー構造を有するルテニウム酸化物Ba4Ru3O10の単結晶X線構造解析(2013年9月)
- モット絶縁体Ca2RuO4の非線形伝導(2013年9月)
- 酸化亜鉛における光ゼーベック効果の観測(2012年10月)